オンライン家庭教師の教材からわかる運営スタイルの透明性

オンライン家庭教師の教材からわかる運営スタイルの透明性

元家庭教師の講師TANAKAといいます。今回はオンライン家庭教師教材からわかる透明度についてお話しします。

オンライン家庭教師で使用される教材は、会社によってそれぞれ異なります。

一見すると会社のスタイルといったように見えるたかだか教材ですが、じつはオンライン家庭教師を詳しく探ってみた結果わかったのが「教材スタイルによる透明度」というものでした。

つまり「おすすめのオンライン家庭教師は教材スタイルによってほぼ判断可能」ということ。

そこで私はこの透明度(信頼性)というのはオンライン家庭教師選びの大きなポイントになると思い、このたび詳しくご紹介することに至りました。

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透明性が極めて高いオンライン家庭教師の教材

透明性が極めて高いオンライン家庭教師の教材

私がこれまで10社以上のオンライン家庭教師を探ってきた結果、いたって透明度の高いオンライン家庭教師はつぎのような教材スタイルで運営されていることがわかりました。

何でも自由(フリー教材システム)

何でも自由(フリー教材システム)

オンライン家庭教師が使用する教材で、もっとも透明度が高いと感じたのがこの「何でも自由」というスタイルです。

つまり自宅にある参考書や教科書をはじめ、市販教材など「本人が使いやすい」「疑問に感じる部分が書かれている」といった書籍を自由に選んでオンライン指導が受けられるというスタイル。

オンライン家庭教師はもちろんこの教材スタイルでは「教材費」を稼ぐことができないため、極めて透明度が高く推奨されるべきスタイルと考えることができます。

ただしこのスタイルで注意すべき点が「教材以外の費用」というもので、たとえば受講料や不明な費用項目などをチェックし総合的に問題がなければの話。もし全体的に費用面などで問題が見つからなければ、この「何でも自由」という運営方針はもっとも透明度の高い教材スタイルといえます。

実績のある自主出版教材

実績のある自主出版教材

オンライン家庭教師の中には自主的に出版した教材を推奨する場合もあります。この教材スタイルの場合は「実績」が伴っていれば透明性の高い会社と判断できます。

いわゆる自社で作成した「自社出版教材」が使われるオンライン家庭教師で、きちんと過去の実績が伴っていれば透明度の高い会社であると判断できます。

ただしここで重要なのが「実績がある」という部分。

オンライン家庭教師の中には自社出版教材を高額で販売している場合もあり、謳い文句としては「一般的に販売されていない専門的な内容だから中身が濃い」などが挙げられます。

一般的に自社出版教材でも、市販教材と変わらない1教科1冊当り1,000円前後というのが妥当な料金。もし2,000円以上の金額で販売されている様であれば注意が必要です。

たとえば学研のオンライン家庭教師などもこの「自社教材」を使用していますが、このような場合は十分な実績が伴い1冊当り1,000円前後で販売されているため選んで安心できるオンライン家庭教師といえます。

したがって「実績のある自社教材」の場合は、選んでも極めて安心です。

透明性が低いオンライン家庭教師の教材

透明性が低いオンライン家庭教師の教材

こんどは逆に透明度の低い(あまり好ましくない)オンライン家庭教師の教材システムについて結果をご紹介します。

購入するのみという選択肢

購入するのみという選択肢

使用する教材は「購入のみ」という選択肢しか与えられないスタイルのオンライン家庭教師は要注意です。

透明度が高く良心的なオンライン家庭教師というのは基本的に「何でも自由」という教材スタイルで運営されているもので、もし「購入するのみ」といった強制的な教材スタイルであった場合は限りなく透明度の低い会社と考えておくべきです。

この場合は「講師との連携を密にするため」などのような文句で勧誘してきますが、良心的なオンライン家庭教師が自由度の高い教材スタイルで運営していることを考えると腹の内が見えて来ます。

いわゆる教材費用でも儲けようとするオンライン家庭教師がこの教材スタイルをとっており、総合的に高い料金を支払うことになるため注意が必要です。

ただしこのようなオンライン家庭教師は言葉巧みに勧誘してきますので、そもそも「教材を購入するしかない」といった運営スタイルは透明性が低いためくれぐれも慎重に選ぶことが重要です。

一般的な市販教材よりも大幅に高い金額設定

一般的な市販教材よりも大幅に高い金額設定

オンライン家庭教師の中には「何でも自由」と言っておきながら同時に「高額な教材販売」を行う会社もあります。この場合も透明性が極めて低いため要注意です。

先ほどお話しした「教材は購入するしか選択肢がない」というオンライン家庭教師と似たような運営スタイルですが、この選択制スタイルはより言葉巧みに高額教材の購入を勧誘してきます。

たとえば「何でも自由ですが専用教材のほうが成績アップにつながる」など弱みに付け込んで高額教材を購入させようとしますので、その手口に乗ってしまわないようしっかりと断ることが大切です。

実際に高額教材を購入した家庭からの声を伺ったことがありますが、そのときは疑問に感じることなく高額教材を購入したとのこと。しかし後で考えると教材の中身はスカスカで、1/10ほどの金額で販売されている市販教材よりもお粗末といった内容。

このように巧みな言葉で知らぬうちに高額教材を購入してしまう場合もあるため、選択制であれ購入を選ぶときは高額教材販売にくれぐれも注意が必要です。

まとめ

今回は「オンライン家庭教師の教材」について私が気になっていた透明度に関する部分をお話ししました。

このようにオンライン家庭教師は、その教材スタイルからも透明度を図ることができます。

信頼のおけるオンライン家庭教師では、基本的に「何でも自由」という教材スタイルとなっています。

もちろん高額教材であっても中身が伴っていれば購入価値がある場合も考えられますが、まず私の知る範囲ではそのような高額販売を行っている時点で限りなく透明度が低いため避けたほうが無難です。

オンライン家庭教師の透明性というのは、このように教材スタイルにも現れています。

くれぐれも教材のスタイルには目を見張り「悪質業者」に騙されないようご注意ください。

こちらも参考までに。

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